まず結論

ドコモの銀行とdアカウントの連携は2026年8月20日から開始予定です。連携は任意で、ドコモ回線を契約していない人も利用できます。ここでは銀行取引のdポイント、スマプロポイントの移行、dカード特典との関係を、開始済み・開始予定・未発表に分けて整理します。

dアカウント連携はいつから?必須ではない

ドコモSMTBネット銀行は、2026年8月20日から銀行サービスとdアカウントの連携を開始する予定です。連携すると、対象となる銀行取引やドコモの各種サービス利用と連動したdポイント特典を利用できるようになります。

dアカウント連携は口座利用の必須条件ではありません。連携しない場合でも、預金、振込、ATMなどの銀行サービスは利用できます。ポイントの受取先やdカード特典を使うかどうかで判断します。

2026年7月27日時点で発表されている連携概要
項目公式発表の内容
連携開始2026年8月20日予定
連携の必要性任意。連携しなくても銀行を利用可能
ドコモ回線契約していない人もdアカウントを利用可能
銀行取引の特典対象取引に応じてdポイントを進呈予定
操作画面・詳細手順未発表。開始後に公式案内で確認が必要

連携すると何が変わる?確認済みのメリット

現時点で確認できる大きな変化は、銀行取引に応じたポイントの受取先がdポイントへ切り替わることです。また、同じdアカウントを使ってdカードやマネックス証券を連携すると、別途発表された特典の適用条件の一部を満たせます。

  • 給与受取や口座振替など、対象の銀行取引でdポイントが貯まる予定
  • 保有中のスマプロポイントがdポイントへ切り替わる
  • ドコモの銀行引落特典を利用するための条件の一つになる
  • マネックス証券特典では、銀行・証券・dカードに登録するdアカウントの確認が必要になる
  • dポイントは街での買物やdカード利用代金など、dポイントの対象サービスで利用できる

d払い残高チャージはdアカウント連携とは別

2026年7月7日から始まった銀行口座からd払い残高へのチャージは、8月20日開始予定の銀行側のdアカウント連携とは別の手続きです。d払い側で本人確認と本人名義の銀行口座登録を行えば、銀行のdアカウント連携開始を待たずに利用できます。

口座登録、認証、チャージ操作、上限、エラー時の確認事項は専用ガイドへまとめています。d払いアプリで銀行残高を確認する機能は2026年度中の提供予定で、残高チャージとも別です。

具体的な操作と上限はd払い残高へのチャージ方法で確認できます。

スマプロポイントはdポイントへ切り替わる

これまでスマプロポイントで特典を受け取っていた人は、dアカウント連携後、ポイント特典がdポイントの進呈へ切り替わります。連携時点までに獲得・保有しているスマプロポイントも、すべてdポイントへ切り替わる予定です。

この切替は元に戻せません。スマプロポイントのまま現金やJALマイルへ交換したい人は、連携前に保有ポイントと使い道を確認する必要があります。

連携前後のポイントの違い
確認項目連携前dアカウント連携後
銀行取引のポイントスマプロポイントの対象制度dポイントへ切替予定
保有ポイントスマプロポイントすべてdポイントへ切替予定
元に戻す該当なしスマプロポイントには戻せない
銀行での現金・JALマイル交換所定条件で利用可能切替後のdポイントでは利用不可

連携前に確認する3ステップ

2026年7月27日時点では、アプリ内のボタン位置や認証画面を含む正式な操作手順は公開されていません。提供開始前にできるのは、利用するdアカウントと保有ポイントを確認しておくことです。実際の操作は8月20日以降の公式案内に従ってください。

銀行・カード・ポイントを1つのアカウントで連携するイラスト
利用するdアカウントを確認してから、各サービスの連携へ進みます。
  1. 1

    使うdアカウントを決める

    dカード引落特典を利用する場合は、dカードに登録しているdアカウントと銀行に登録するdアカウントを同じにする必要があります。複数のdアカウントがある人は、連携前に確認します。

  2. 2

    スマプロポイントの残高と使い道を確認する

    dポイントへの切替後はスマプロポイントに戻せません。現金・JALマイルへの交換を予定している場合は、保有数と交換条件を確認してから連携を判断します。

  3. 3

    8月20日以降に公式画面から連携する

    ドコモの銀行の公式アプリまたは公式サイトに表示される案内に従います。メールや広告から開いた非公式ページへ、銀行パスワードや認証番号を入力しないでください。

dカード引落特典では同じdアカウントが必要

dカードのスマホ決済で初回の引落月から12か月間は最大3.0%還元となる「ドコモの銀行引落特典」では、dカードに登録されているdアカウントをドコモの銀行にも登録し、dカードの引落口座をドコモの銀行へ設定する必要があります。

毎月20日までにdアカウント連携と引落口座設定を完了すると、原則として翌月の対象となる買物から還元率が上がります。対象となる買物は2026年9月以降です。還元率、対象カード、対象決済の詳細はdカードの公式案内で確認してください。

条件確認内容
dアカウントdカードと銀行で同じアカウントを登録
引落口座dカードの支払口座をドコモの銀行に設定
実際の引落還元対象月にdカード利用代金の引落があること
設定期限毎月20日までの設定で原則翌月から

銀行取引でもらえるdポイント数は未発表

給与受取や口座振替など、銀行サービスの利用に応じてdポイントを進呈する方針は発表されています。ただし、2026年7月27日時点では取引ごとの付与数、月間上限、判定条件、進呈時期は公表されていません。

dカード年会費相当を還元する特典も発表されていますが、預金残高の基準、対象カード、判定時期などの詳細は今後案内される予定です。正式発表までは、想定ポイント数を事実のように扱わないことが重要です。

dアカウント連携後の特典発表状況
特典発表済み未発表
給与受取・口座振替等dポイントを進呈予定付与数・上限・判定・進呈時期
dカード年会費還元半額または全額相当を還元予定残高基準・対象カード・判定時期
dカード引落特典率・上限・対象決済等を発表済み操作画面・詳細手順

連携する前に知っておきたい注意点

  • 連携しなくても銀行サービスは利用できる
  • ドコモ回線を契約していなくてもdアカウントは利用できる
  • dカード特典を使う場合は、銀行とカードのdアカウントを一致させる
  • スマプロポイントからdポイントへの切替は元に戻せない
  • 切替後のdポイントは銀行で現金・JALマイルへ交換できない
  • dポイントをデビットカードの支払いへ直接充当することはできない
  • 付与数が未発表の銀行取引について、連携前に獲得額を断定しない

今後の主な提供スケジュール

連携画面やポイント条件は段階的に発表される予定です。各開始日を迎えたら、公式アプリと公式規約で対象条件を確認してください。

時期予定されている内容
2026年8月20日連携画面、認証方法、利用規約、ポイント切替の確認画面
詳細条件の発表時給与受取・口座振替等の付与数、上限、進呈時期
2026年9月以降dカード引落特典の適用・進呈状況
2026年度中予定d払いアプリでの銀行残高確認機能

FAQ

よくある質問

dアカウント連携は必須ですか?

必須ではありません。連携しなくてもドコモの銀行の預金・振込・ATMなどの銀行サービスは利用できます。

ドコモ回線を契約していなくても連携できますか?

できます。dアカウントはドコモ回線を契約していない人も利用できると公式に案内されています。

dアカウント連携はいつからできますか?

2026年8月20日から開始予定です。正式な開始時刻やメンテナンス情報は、当日の公式案内を確認してください。

dアカウントの具体的な連携方法は発表されていますか?

2026年7月27日時点では、アプリ内のボタン位置や画面遷移を含む詳細手順は未発表です。2026年8月20日の提供開始後、公式アプリの画面に従って操作してください。

dポイントに切り替えた後、スマプロポイントへ戻せますか?

戻せません。保有しているスマプロポイントもdポイントへ切り替わるため、現金やJALマイルへの交換を考えている人は連携前に確認してください。

給与受取や口座振替で何ポイントもらえますか?

対象取引でdポイントを進呈する方針は発表されていますが、2026年7月27日時点で付与数や月間上限などの詳細は未発表です。

dカードと銀行で別のdアカウントを使っても特典対象ですか?

ドコモの銀行引落特典では、dカードに登録されているdアカウントを銀行にも登録することが条件です。特典を利用する場合は同じdアカウントか確認してください。

公式情報の確認先

金利・手数料・特典は変更される場合があります。申込みや設定前に公式情報もご確認ください。

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